「フライト・ゲーム」はハンパない緊張感に手に汗握る!犯人は一体誰だ!?

皆さんも、仕事や旅行などで飛行機を利用することがあると思います。飛行機といえば、私はトム・ハンクスの「ハドソン川の奇跡」や海外ドラマの「LOST」など連想してしまいますが、そんなフライト映画でぜひオススメしたい映画があるのです!

それは、全米初登場1位にもなり、Netflix(ネットフリックス)でも絶賛配信中である映画「フライト・ゲーム」です。

映画「96時間」などのリアム・ニーソンが主演を務め、アカデミー賞女優ジュリアン・ムーアも出演するこの映画は、上空何千メートルという逃げも隠れもできない飛行機で起こる危機に、予想もできない展開とスリルをたくさん味わえる、サスペンス・アクション映画なのです。

今回は、「フライト・ゲーム」のみどころや主演リアム・ニーソンの魅力をお届けしたいと思います!

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「フライト・ゲーム」ってどんな映画?

リアム演じる航空保安官のビル・マークスは、ある任務のためにニューヨークからロンドン行きの飛行機に乗ることになります。

しかし、そんなフライト中ビルの携帯に突如、知らない宛先からメールが来るのです。

その内容とは、『指定した口座に1億5000万ドル送金しなければ、20分ごとに機内の誰かを殺害していく』と恐ろしい内容だったのです。

さらに、ただのイタズラと思いたかったのですが、指定された口座の名前は他ならないビル自身だったのです。

機内にきっと犯人が潜んでいると睨んだビルは、独断で捜査を開始していくのですが、あざ笑うかのように、ビルに送るメールとともに次々に被害を出していく犯人を、ビルは見つけ出すことができるのでしょうか・・・

この映画のみどころとは?

航空保安官という立場から、機内の乗客を一人ずつ取り調べしていくのですが、犯人の持つ表と顔と裏の顔、そして犯人の巧妙な策略に、ビルは困惑してしまいます。

映画を観ている私たちまで終始ヒヤヒヤしてしまう緊張感と、親しくなった隣席の女性から友人のキャビンアテンダントまで、機内の誰もが犯人に思えてしまう怖さは、この映画でしか味わったことがないと言っても過言ではありません。

また、航空保安局の上司に連絡を取るのですが、“そんな脅迫メールはただのイタズラ”だと、一向に信じてもらえず、横暴な取り調べに反感を抱く乗客に阻まれてしまったりと・・・

誰もが犯人に思えてしまうビルが、たった一人で姿の見えない敵と奮闘していく姿を、映画の開始早々から終わりまで味わっていくことになるのです!

リアム・ニーソンは、あの映画にも出演していた!

映画「96時間」やリメイク作品の「特攻野郎Aチーム」、「バトル・シップ」など数々のアクション映画に出演していて、まさにケンカの強そうなカッコ良くて渋いおじさん、というイメージが正直あります(笑)

そんなリアムは、映画「スター・ウォーズ エピドード1 ファントム・メナス」において、クワイ=ガン・ジンというとしても出演しているのです。

ざまざまな濃いキャラクターや、シリーズの多さからご存知ない方も多いのですが、「スター・ウォーズ」のキャラクターのイメージをかき消すかのように、次々にヒット作で主演を務めどんな役もこなしてしまう彼は、やはり本物のスターだなと感じます。

まとめ

様々なアカデミー賞を受賞しているほど、どんな役も難なくこなしてしまい、ブロードウェイ経験もあるというリアム・ニーソン。

果たして、ビルは姿の見えない凶悪犯を見つけ出し、乗客を守ることはできるのでしょうか。

「フライト・ゲーム」は、Netflix(ネットフリックス)でも絶賛配信中です。

皆さんは、次々に起こる予期せぬ展開と、ラストに明らかになる衝撃の犯人を見届ける準備はできていますか?

犯人を予想しながら、ぜひ観ていただきたいです。

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