これはゴルゴムの仕業だ!『仮面ライダーBLACK』がNetflixについに登場!

来た!ついに…来た!

アラサー世代歓喜の涙!

『仮面ライダーBLACK』がNetflix(ネットフリックス)に登場だ!

昭和と平成のライダーシリーズを合わせた中でも、屈指の人気を誇る名作が、ついに配信開始です。

記事を書く手が止まらない!これはゴルゴムの仕業だ…!

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『仮面ライダーBLACK』ってどんな番組?

1987~1988年に放送された、いわゆる昭和ライダーシリーズの一作品。

主人公・南光太郎役を演じたのは、8000人超のオーディションを勝ち抜いた倉田てつを。

ライダー作品としては異例の視聴率、高評価を叩き出し、シリーズ唯一の続編も制作されました。

まさに、「『仮面ライダーBLACK』を語らずして、仮面ライダーを語るなかれ!」。

筆者と同じアラサー世代であれば、その超名作がNetflixで配信されるなんて…

ゴルゴムに誘拐され、改造人間にされたっていいくらいの歓喜じゃないでしょうか!?

「◯◯してるだけでかっこいい」オープニングに刮目せよ!

まずご紹介したいのは、『仮面ライダーBLACK』のオープニングです。

もう、「バイクで疾走しているだけでかっこいい」んです。

これホントですよ?

戦闘シーンや変身シーン、最近よくあるダンスなんかもない、ただただ、BLACKがバイクで疾走してるだけ。

なのに、痺れるほどかっこいい!

上手いとか下手とかいう次元を超えた、倉田てつをさんご本人が歌う主題歌も必聴です。

早送りするのがもったいないオープニング、刮目して見よ!

原点回帰!強くて怖い、仮面ライダー

今でこそ、仮面ライダーといえば剣だったり銃だったりといった武装を駆使して戦っていますが、BLACKはとにかく肉弾戦がメイン。

必殺のパンチ・キックで敵を倒す姿は、まさに仮面ライダーの原点回帰です。

さらに、ヒーローもののかっこよさだけでなく、初期の仮面ライダー作品にあった怪奇的な雰囲気も漂っています。

BLACKの敵組織である「ゴルゴム」。おどろおどろしいデザインは、子供心に恐怖でした。

かつてのショッカーが起こしていたしょうもない事件がありつつも、物語が進むに連れ、世界はとんでもない危機を迎える…

ツッコミどころ満載のコミカル要素あり、エグみたっぷりのホラー要素もありで、とにかく視聴者を飽きさせません。

見届けよ!仮面ライダーvs仮面ライダー!

原点回帰で無駄な装飾を省き、黒を基調とした洗練されたデザインが美しい仮面ライダーBLACK。

そして、BLACKの宿敵は同じ仮面ライダーである「シャドームーン」。

シルバーを基調としたシャドームーンのデザインが、これまたかっこいいんです。

今でこそ定番となりましたが、子どもこの頃にリアルタイムで観ていた世代は衝撃を受けたことでしょう。

「ライダーとライダーが戦う」という斬新な設定に。

このライダー同士の対決、物語の核心に触れる重要な謎が隠されています。

BLACKとシャドームーンが対峙するシーンなんか、背景のドラマも合わせて鳥肌モノですよ!

ライダー対決の結末は、Netflixで本編を観るまでのお楽しみ!

まとめ

「思い出補正」なんて言葉がありますが、BLACKに関して言えば、補正なんかする必要なく、観ればわかりますから。

「かっこいいし、面白い。こんなライダーが観たかった」

平成ライダー世代も、古参のライダー世代も、満足のいく作品となっています。

『仮面ライダーBLACK』は、Netflixで絶賛配信中です!

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