「最強のふたり」主演男優賞を受賞したオマール・シーの○○力が超凄い!

皆さんはフランス映画の「最強のふたり」という作品をご存知ですか?

フランス映画というと、ちょっと抵抗のある人がいると思う人もいるかもしれませんが、「最強のふたり」は日本アカデミー賞で最優秀外国作品賞、フランスのアカデミー賞にあたるセザール賞などで、作品賞主演男優賞など数々の賞を受賞した実話を基にした映画なのです。Netflix(ネットフリックス)でも絶賛公開中です。

共にフランス出身の、名俳優フランソワ・クリュゼと「X-MEN フューチャー&パス」トや「ジュラシック・ワールド」のオマール・シーが、渾身の演技で観る者をあっという間に映画の中に引き込んでくれます。

特に映画が始まった直後、冒頭のワンシーンから、『これは一体何が起こっているの?』と、すぐに気持ちが画面一直線になってしまいます。

 

この映画のみどころ

骨髄損傷のため身体が麻痺して不自由な大富豪フィリップは、自分介護士に対してとても厳しく頑固な人なのですが、次々に辞めていく中で彼が介護士に選んだのはなんと・・・スラム街出身で介護経験も資格も全くない、ドリスという青年だったのです。

彼が唯一得意なことは、ユーモア溢れる会話やトーク力だけなのですが、二人の会話する姿を観ていて、思わずほっこりし、クスッと笑ってしまう程。

自分の意見をいつも貫き通すフィリップが、少しずつドリスの世界観に飲み込まれていく、そんな二人の息がだんだんと合ってくる姿を見ていると、まさにこれが「最強のふたり」と思えてきてしまうのです。

映画のテーマ曲が観る者をさらに笑顔に!

誰もが一度は聴いたことのあるEarth Wind &fire(アース・ウィンド・アンド・ファイアー)の「September(セプテンバー)」という曲が、さらに映画を引き立ててくれ、聴いただけでテンションが上がってしまうのも魅力の一つです!

この曲は、夜の博物館で剥製の動物や模型たちが動き出してしまう、ベン・スティラー主演のコメディ映画「ナイトミュージアム」のエンディングシーンでも使われています。お時間があったらぜひそちらもチェックしてみてください。

主演男優種にも輝いたオマール・シーの素晴らしい演技力

オマール・シーは俳優として世界中に名を連ね、現在はハリウッド映画を代表するスティーブン・スピルバーグの「ジュラッシク・ワールド」やトム・ハンクス主演の「インフェルノ」(『ダヴィンチ・コード 天使と悪魔』シリーズ続編)などにも出演し、ハリウッドスターの仲間入りを果たすとともに次々に映画の出演依頼が殺到しているそうです。

さらにオマール・シーは、「オマール・エ・フレッド」というコンビのフランスのコメディアンとしての一面もあるのです。今では日本でもお笑い芸人やタレントなどが映画やドラマに出演することが多いですが、そういったオマールの経歴や彼の人柄の良さこそが、「最強のふたり」で演じるドリスを、絶妙な演技で魅せてくれているのではないでしょうか。

まとめ

当初この映画を鑑賞しようとした時は、フランス映画だけど果たして自分好みの映画なのか?あまりハリウッド映画で見かけないような俳優だな・・・と思っておりました。

ですがひとたびこの映画を観始めると、少しでも疑っていた自分が恥ずかしくなるほどの名作映画でした。飽きてしまうようなシーンもなく、インパクトのある始まりから映画が終わるまで、画面から目が離せません。

気になる方や映画を観てたくさん笑いたい!という方はぜひ鑑賞してみてください。後悔させない映画です。Netflix(ネットフリックス)でも絶賛公開していますよ。

きっとあなたも、思わずツッコミを入れたくなってしまうようなドリスとフィリップの楽しそうな会話や姿に、最後まで笑いが尽きず、笑顔にしてくれるこの「最強のふたり」を気に入ること間違いなしの作品です。