あのハンニバル・レクターは過去に〇〇だった!?「ハンニバル・ライジング」世界一有名なシリアルキラーはこうして誕生した! 

皆さんは”ハンニバル・レクター”という人物をご存知ですか?

作家トマス・ハリスの代表作であり、1990年にジョナサン・デミ監督によって映画化された傑作サスペンス・ホラー「羊たちの沈黙」に登場し、アンソニー・ホプキンスが演じた架空のキャラクターであり、“著名な精神科医でありながら殺害した人物の臓器を食べてしまうという恐ろしい猟奇殺人犯”、それがハンニバル・レクター。

”世界で最もインテリジェントなシリアルキラー”とも呼ばれています。

ジョナサン・デミといえば、Netflixオリジナル作品「ジャスティン・ティンバーレイク&ザ・テネシー・キッズ」で圧巻のドキュメンタリーLIVE映像を撮影した監督でもありますが、Netflix(ネットフリックス)で絶賛配信中の「ハンニバル・ライジング」は、トマス・ハリスによる『ハンニバル・レクター』シリーズの一つ。

今回は、本作品の魅力についてご紹介したいと思います。

トマス・ハリスの『ハンニバル・レクター』シリーズ作品

トマス・ハリスによる『ハンニバル・レクター』を題材とした作品は複数あります。

映画化された順番にご紹介すると「羊たちの沈黙」「ハンニバル」「レッド・ドラゴン」「ハンニバル・ライジング」と4作品があり、今回ご紹介する作品はシリーズ第4弾となります。

しかし、この映画は“若かりし頃のハンニバル・レクター”を描いた作品であり、シリーズにはそれぞれ時系列があるのです!

時系列順に並び替えると・・・

「ハンニバル・ライジング」「レッド・ドラゴン」「羊たちの沈黙」「ハンニバル」というような順番になっております。

『スター・ウォーズ』ではエピソード4、5、6、1、2、3・・・とシリーズを重ねるごとに、徐々に過去や真相が明かされていきましたが、『ハンニバル・レクター』シリーズにも同じことが言えるのです。

つまり、もしこれら4作品をご覧になったことがない方でも、ある意味では一番最初に観る作品としてふさわしい作品でもありますし、私個人としてはそういった順番で観るのも非常に面白いのではないかと思います!

「ハンニバル・ライジング」ってどんな映画?

1944年にまで遡り、幼少期から青年期までを描き、若きハンニバル・レクターが、“なぜ猟奇殺人鬼へと変貌してしまったのか”を描いた、彼の原点とも言うべき作品です。

スター・ウォーズ作品で例えるとするならば、ダース・ベイダー誕生を描いた『エピソード3/シスの復讐』のような作品と言えるでしょう。

詳しいことはお話できませんが、戦争によって両親を失ってしまったハンニバルの身に、さらにある悲劇が起きてしまい、少しずつ彼に変化が生まれていきます。

真相も含め、ぜひ本編をご覧になってお楽しみいただけたらと思います。

アンソニー・ホプキンス並みの名演技に驚愕!

若きハンニバルを演じたのは、映画「ロング・エンゲージメント」で有望若手男優賞を受賞し、モデルとしても活躍するフランス出身のイケメン俳優ギャスパー・ウリエル。

彼が本作品で魅せた演技力は、アンソニー・ホプキンスが演じたハンニバル・レクターに引けを取らないほど恐ろしく、変貌する前と後のハンニバルを一人二役演じているかのような見事な怪演は、最大の見どころと言えます!

ドラマ「ゴッサム」でキャメロン・モナハンが演じた、ジェローム・ヴァレスカ(若き日のジョーカー?)並みの凄まじい演技力に圧倒されました。

様々なことが明らかに!

ここではまだ明かせませんが、ハンニバルが“なぜ猟奇殺人鬼へと変わってしまったのか”ということだけではなく、他にも彼の生い立ちや、“なぜ殺害した人間の臓器を食べる異常者になってしまったのか”など、ハンニバルに纏わる恐ろしすぎる様々な事実が明らかになります!

実はドラマ版「ハンニバル」もオススメなのですが、Netflix(ネットフリックス)では、本作品、そして「レッド・ドラゴン」も絶賛配信中です!2本続けてご覧になってみてはいかがですか?