あの映画が傑作ドラマとなって蘇る!「ファーゴ」次第に悪人へと変貌していく主人公と殺し屋がヤバすぎる!

Netflix(ネットフリックス)でシーズン2まで絶賛配信している「ファーゴ」は、全米、そして世界中で超話題になった大ヒットドラマです。

今作は、1996年に公開されアカデミー賞を受賞した同名映画「ファーゴ」がドラマ化されたもので、コーエン兄弟ことジョエル・コーエン監督とイーサン・コーエン監督が手がけた映画に、自身も製作総指揮として加わり、ドラマ「BONES」のノア・ホーリー監督による脚本で新たに生まれ変わり誕生した作品なのです。

「ホビット」「シャーロック」シリーズのマーティン・フリーマンと「弁護士ビリー・マクブライド」のビリー・ボブ・ソートンが主演を務め、演技派俳優の二人が、観る者を終始釘付けにしてしまうほどの演技力を見せつけた作品でもあります。

「ファーゴ」ってどんな映画?

極寒の地ミネソタを舞台に、セールスマンとして保険会社に勤める、真面目で温厚なレスターは、ある日、帰り道で高校時代のいじめっ子サムに出くわします。

大人になった今でも彼の子供たちの前でからかわれ、なりゆきで怪我をしてしまったため訪れた病院で、突如現れたマルヴォと名乗る男に、「代わりにサムを殺してやろうか?」と話を持ちかけられます。

その男はプロの殺し屋で、彼との出会いが、やがて取り返しのつかない事態へと発展していき、地元の人々や知人までが様々な事件に巻き込まれていくのです。

このドラマの見どころとは?

私個人としては、SFもののような現代とかけ離れた世界観やド派手な映像を堪能できる作品が好みであったのですが、このドラマは派手アクションシーンやSF映画のようなド迫力映像があるわけではないのにも関わらず、プロの殺し屋マルヴォとレスターのやり取りや、数々の緊迫感漂うヒヤヒヤするシーンに、つい釘付けになってしまうのです!

ビリー・ボブ・ソートンが演じたマルヴォは、今作最大の強烈なキャラクターであり、背筋の凍るような不気味な殺し屋を堂々な存在感で見事に演じています。

優しくて愛妻家の保険セールスマンが、マルヴォという男との出会いによって、妻や友人にまで嘘に嘘を重ね、犯罪に手を染め、人生が大きく狂い始めていく姿はドラマ最大の魅力です!

また、レスターの犯してしまった取り返しがつかないほどのある大きな事件。その事件を隠す為にレスター自身に生まれる様々な内面的変化も見どころです。

そして、圧倒的な存在感を放つマルヴォの恐ろしすぎる狂気ぶりも、このドラマに欠かせない存在で、このドラマの面白さをより引き立てているのです!

エミー賞3冠!!

1シーズン10話構成で完結し、シーズンごとにキャストが一新する短編ドラマ「ファーゴ」は、全米・世界中で大ヒットし、アメリカのケーブル局であるFOXの傘下FXでは、チャンネル史上最多となるエミー賞18ノミネートを果たし、ミニシリーズ部門で『監督賞』『作品賞』『キャスティング賞』の3冠を獲得しました!

また、ゴールデングローブ賞では、それぞれミニシリーズ部門で、『作品賞』『男優賞』を獲得した、世界中で絶大な評価を受けた作品なのです!

シーズン2も傑作エピソード!

第2シーズンでは、「スパイダーマン」ヒロインのキルステン・ダンストが主演します。

時系列的には前シーズンより何年も遡り、1979年のミネソタとノースダコタが舞台となります。

また、キャストは変わっておりますが、シーズン1で登場したルー保安官の義父ハンクが登場するなど、前シーズンとも繋がりがあることも魅力です。

シーズン3の製作も正式に決定しており、新たなキャスティングやストーリーも気になります!

まとめ

Netflix(ネットフリックス)で絶賛配信中の「ファーゴ」は、シーズンを重ねるごとにどんどん面白さが増していくドラマです。

毎回派手なシーンがあるわけではありませんが、皆さんにもきっと、釘付けになるほど満足していただける作品です!