飲みながら観たい映画No.1『ドランクモンキー 酔拳』

酔拳。

30代以上の男性であれば、一度は真似したことがあるんじゃないでしょうか?

筆者も小学生の時に初めて観たときの衝撃を覚えています。さすがにお酒が飲める歳ではなかったので、水やらコーラやらを飲んで、酔ったふりして酔拳の真似してました(笑)

今回はNetflix(ネットフリックス)ので絶賛配信中、香港映画の傑作『ドランクモンキー酔拳』をご紹介します。

『ドランクモンキー酔拳』とは?

言わずと知れたカンフー映画のクラシックにして傑作。「酔えば酔うほど強くなる」でおなじみの「酔拳」を世に知らしめた作品です。

ストーリーは単純明快。そこそこ拳法が使えるボンクラの主人公・黄飛鴻が、謎の老人・蘇化子との修業を経て、宿敵・閣鉄心との対決に挑む… 最後には、人間的にも成長する物語です。

カンフー映画定番である「仇討ち」がなく、よりコメディ路線の振り切ったハッピーエンドで終わるため、カンフー映画初心者でも非常に見やすい仕上がりになっています。

酔うほどに強くなる「酔拳」のインパクトたるや

この作品の名作たるゆえんは、「酔えば酔うほど強くなる」という酔拳のキャッチーさ、酔拳アクションのインパクトでしょう。小学生の時は、お酒を飲めば本気で強くなると思ってましたから(笑)

『ドランクモンキー酔拳』は典型的なスポ根モノで、劇中でしっかりと特訓のシーンを描いているのが特徴です。

これがまた主人公の飛鴻同様、観ているこっちも何の役に立つのかわからないけど、いざ実戦となったときに初めて、その修業の効果が現れる…そう、『ドラゴンボール』で悟空とクリリンが亀仙人から受けた修行と同じです!

いま思えば、あれは『酔拳』のオマージュだったのかもしれませんね。それだけ、『酔拳』が後世のエンタメ作品に与えた影響は計り知れないのです!

「酔拳」の真髄は演舞にあり!

この作品の面白いところは…もちろん全て面白いんですが、個人的に注目してほしいのは、中盤のクライマックスである「酔八仙拳」の演舞シーンです。

「将軍令」の調べとともに披露される、「酔八仙拳」の演舞の絶妙なかっこよさ!

香港映画、ジャッキー映画を観たことのない人でも、お笑い番組などできっと聴いたことがあるはずです。

この面白さは実際に観てみないとわからないですよ~

将軍令

ちなみに、この記事は「将軍令」をヘビロテしながら書いてます(笑)

まとめ

笑えます!楽しすぎます!そして観終わった後に、何とも言えない多幸感を味わえます(笑)

アクションの効果音がオーバー気味だったり、ベタベタなコメディだったりが、じつに愛おしい。

酒のさかなにピッタリの映画です。宅飲みでみんなとワイワイ観るも良し、ひとりで晩酌のお供に観るも良し!

「古い作品だから」と敬遠せず、ぜひ初期ジャッキー映画の大傑作を、思う存分味わってください。