エミー賞総ナメ!余命僅かの高校教師が犯罪に手を染める「Breaking Bad/ブレイキング・バッド」の魅力を徹底解析!

テレビ界のアカデミー賞ことエミー賞を総ナメにし、その中でも一番輝く賞でもある『ドラマ・シリーズ作品賞』を受賞した、物凄く中毒性のある傑作ドラマ「Breaking Bad/ブレイキング・バッド」。

世界屈指のベテラン小説家スティーブン・キングも、“21世紀最大の凄いドラマだ!”と称賛したほどの作品なのです!

今作で主人公を演じたのは、「アルゴ」や「GODZILLA/ゴジラ」(‘14)で独特な存在感を放っていた俳優、ブライアン・クライストンです。

ぶっ飛んだストーリーと、高校教師の主人公があることをきっかけに、後戻りできない犯罪に手を染めていくというNetflix(ネットフリックス)一押しの今作は、ドラマ界そして世界中のファンを釘付けにしました。

そんな「Breaking Bad/ブレイキング・バッド」にはどんな魅力があるのか語っていきたいと思います!

 

「Breaking Bad/ブレイキング・バッド」ってどんなドラマ?

主人公のウォルターは、高校で“化学”を教えている穏やかな中年男性。

お腹に第2子を宿す妻と、脳性麻痺を持っているため松葉杖が常に手放せない高校生の息子と、幸せな家庭を築いていました。

そんなウォルターがある日、“肺がん”で余命が僅か2年と宣告されてしまうのです!

障害を持った息子や最愛の妻、そして未来の娘のためにも、自分が亡くなった後に家族が苦労しないように財産を残そうと考えるのです。

そこで彼が乗り出す副業はなんと、化学という自身の“知識”を武器に、麻薬の精製を行うというもの!

ウォルターの元教え子でもあるジェシーという麻薬売買に関わる男をパートナーに、闇の世界のビジネスに身を投じていくのです!

このドラマの見どころとは?

まじめで温厚な性格の高校教師が、嘘を重ね、愛する家族の見えない所でドラッグ精製という闇の世界に身を投じていき、“化学の知識”という武器を使って、“純度99.1%”という驚異のスーパードラッグを作り出してしまいます。

そんな彼を狙って闇の世界のギャングに命を狙われてしまうなど、スピーディーに予測不能な展開が次々に起きます!

さらに、彼の義弟であるハンクは、通称DEAという麻薬取締局だということから、物語はより複雑になってゆくのです。

今作のタイトルでもある『Breaking Bad』とは、『道を踏み外す』などという意味がり、まさに彼が危険なレールの上に乗ってしまい暴走していく姿、彼が最初の目的(財産を家族に残す)から大きく外れて、”自分の帝国を築きたい”というものへと豹変していく姿が、このドラマ最大の見どころなのです!!

ファイナルシーズンの最終話エピソードは、全米で1000万人を超える視聴者がいたというのも驚きです!

主役のブライアン・クライストンが凄い!

主人公ウォルターを演じたブライアンは、エミー賞で『主演男優賞』を3年連続で受賞した、凄すぎる俳優なのです!

テレビドラマ・シリーズに出演する男性の役者にとっては、誰もが最も憧れる名誉な賞、エミー賞『主演男優賞』。

そんな栄光の頂点に3年連続で輝いたブライアンは、まさにドラマ界の頂点に立った男なのです!

犯罪の世界とは一切無縁だった主人公が、家庭では愛想よく振る舞う父親を、外では麻薬精製という犯罪に手を染め、徐々に“犯罪者としての貫禄”を出していく姿は、並大抵の人には演じることのできない凄まじい演技力です!

まとめ

複雑な心境でガンに苦しみながらも家族を大切に思うウォルターの人間ドラマも魅力です!

そして抜け落ちる髪を坊主にしたスキンヘッド姿で、闇の世界に身を投じた彼が徐々に豹変していく彼は、まさにギャングそのものにしか見えない恐ろしさがあります。

Netflix(ネットフリックス)で全シーズン配信している今作は、様々な面白要素が化学反応を起こしたかのような最高傑作ドラマです!